おくりもの講座

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毎週月曜日15:15〜15:25 FMふくしまで放送中

ギフト専門店の「ギフトプラザ」がおおくりする、冠婚葬祭、贈答に関する
文化・マナーなどわかりやすくお伝えしています。

第14回

2015.2. 2 放送

 「節分」とは

●節分とは?
→節分とは、そもそも季節の変わり目という意味で、
 本来は年4回(立春・立夏・立秋・立冬の各前日)あります。
 ただ、現在では旧暦のお正月にあたる立春の前日だけが残りました。
 節分には豆まきをしたり、近年では縁起のいい方角を向いて、
 太巻き寿司を食べるという関西のほうの習慣である「恵方巻き」も
 全国的に広まりつつありますね。

●豆まきの由来は?
→立春を1年のはじまりである新年と考えると、
 節分は大みそかにあたりますね。
 平安時代の宮中では、大みそかに旧年の厄や災難を祓い清める
 「追儺(ついな)」という行事が行われていました。
 これが、災いを鬼に見立てて追い払う
 現在の豆まきの由来とされています。
 豆まきは、一家の主、もしくは年男や厄年の男性などが行います。
 鬼が入ってこないように、「鬼は外」と言って外に向かってまき、
 福が入ってくるように、「福は内」と言って家の内側にまくのが一般的。
 ただ、現在では季節の行事としてお子様と一緒に、
 家族みんなで行われていますね。

●豆まきの使う豆について
→豆まきの豆は、一般的には大豆が用いられますが、
 炒り豆でなくてはいけません。
 これは、生の豆を使って拾い忘れた場合、
 そこから目が出てしまうと縁起が悪いとされているからです。
 ちなみに、豆まきには「落花生」という方も多いと思います。
 実は、北海道・東北・信越地方では落花生派が8割を占め、
 それより南では大豆派が多いようです。
 本来は大豆が正しいのですが、落花生派の意見では、
 「何より片付けも簡単」「そのまま拾って食べられる」など
 とても合理的ですね。

●食べる豆の数はいくつ?
→これは、地域や家庭によっても多少バラつきがあります。
 年の数だけ、もしくは年の数プラス1とも言われていますね。
 まず、豆を食べることの意味ですが、
 「年の数だけ豆を食べることで、
 年齢と同じ数だけ福を身体に取り入れる」
 ということです。
 1つ多く食べるというのは「来年も健康でありますように」の
 願いが込められていると言います。
 しかし、昔と今とのいろいろな違いが混乱を招いています。
 まず、年齢の数え方が違います。
 昔は数え年なので、お正月に年を重ねます。
 今の年齢で数えるとプラス1歳になります。
 ただし、昔のお正月は先ほど話した通り、立春です。
 今の節分は年が明けているから、
 来年の分のプラス1個はいらないんじゃ?
 ...と、どんどんややこしくなりますね。
 昔と今では様々な違いがあるので、
 何が正解とは言えないのが正直なところです。

 また、厄年の人がひとつ多く食べることによって、
 厄に対して年齢を誤魔化して災いを遠ざけるため、
 などという話もあります。

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