おくりもの講座

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毎週月曜日15:15〜15:25 FMふくしまで放送中

ギフト専門店の「ギフトプラザ」がおおくりする、冠婚葬祭、贈答に関する
文化・マナーなどわかりやすくお伝えしています。

第42回

2015.8.17 放送

 質問メッセージへ回答①

≪放送内容概要≫

●お中元について
 お盆も過ぎて、お中元という季節ではなくなってしまっていますが、
 来年のお中元、そして今年のお歳暮に向けてということで、
 質問にお答えしていきたいと思います。

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[ラジオネーム] AKBさん
毎週月曜日のふくしまFMのギフトプラザが贈る「おくりもの講座」を
楽しみに聴いています。質問があります。
お中元とお歳暮の違いってなんですか?

→まず、それぞれの由来について簡単に見てみます。
 「中元」という言葉は中国から伝えられた言葉で、
 7月15日に神様へのお祝いとしてお供え物をしていたようです。
 日本ではその時期に、仏教の先祖供養の行事としてのお盆があります。
 そのお盆の儀式のひとつに「盆礼」というものがあり、
 親や親戚、近所の人々の間でお供え物をやりとりする習慣がありました。
 この盆礼が中国の中元のお供え物と結びつき、
 現在のようにお中元として
 お盆の時期にやり取りされるようになりました。
 一方お歳暮は、お正月に年神様へ供える品物を、
 年の暮れに本家や家元に持っていく行事でした。
 どちらも、起源は違うものですが、
 ご先祖様や神様などへのお供え物という共通点を持っていますね。

 また、違いとして一番大きいのは贈る時期。
 そして、その意味合いも少し違うかもしれません。
 お中元には「日頃お世話になってます」の他に、
 「夏の暑さで体調を崩さないように」という、
 季節の挨拶の意味合いもあります。
 お歳暮には「一年間の感謝の気持ち」と「来年もまたよろしくね」
 という気持ちが込められていますね。

 ちなみに、お中元とお歳暮、どちらかだけ贈るようにしたい時は、
 お中元をやめて暑中見舞いのハガキなどで挨拶を済ませる程度にし、
 お歳暮を少し予算を上げて贈ると良いです。

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[ラジオネーム] ぽい
お中元って何を贈っていいかわかりません。
どんなものを送ったら喜ばれるんでしょうか?

→「何を選んだら相手の方に喜んでもらえるか?」
 これは、本当に難しいところですね。
 お相手の方の好きなものがわかっていれば、
 そこを重視してお選びいただくのが一番。
 普段からその辺りをリサーチしておくと役に立ちますね。
 そして、なかなか普段自分では高くて買えない「ちょっと高級なもの」
 というのが贈り物としては喜ばれるポイントです。
 お酒が好きなら、お酒類やおつまみになるものなど。
 あとは家族構成によって、お子様がいる家庭ならお子様が
 喜びそうなものを。
 ご年配の方へ贈る場合は、
 手をかけずにすぐ食卓へ出せるものだったり、ご病気がある場合は
 食べ物は避けたほうがいいかもしれません。(洗剤や入浴剤など)

 また、食べ物の場合は出来るだけ日持ちするものを優先したいところ。
 特にお中元の時期は食品が傷みやすい時期でもありますし、
 他の方からもたくさんのお中元が届いているかもしれません。

 もらった品物が自分の好みに合っていれば本当に嬉しいものですが、
 自分の為にいろいろ考えて贈ってくれたのだなと感じられれば、
 何をもらっても嬉しいものだと思います。
 日頃の感謝と「これからもよろしく」という気持ちを込めて、
 あまり気負い過ぎずに贈っていただきたいと思います。

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[ラジオネーム] 西の姫。
いつもお世話になっているお寺さんに毎年、
お中元とお歳暮は欠かした事はありませんが、
同じ物と毎回違った物をやるのとどちらが良いですか?

→毎年、お中元とお歳暮を2回ずつと考えると、
 何を贈ったらいいか悩んでしまいますよね。
 私たちギフトプラザでお中元・お歳暮の手配をしていますと、
 毎年同じもの(似たような傾向のもの)を贈る方は非常に多いですね。
 悩み過ぎて「同じのでいいや」という方もいらっしゃるとは思いますが、
 「いつも相手の方に、美味しいと喜んでもらっているんです」
 というお客様の声を聞くことも多いです。
 ですので、相手の方が喜んでくれているとわかっていれば、
 毎年同じものでも良いと思います。

 例えば、昔のCMで「ハムの人」なんてフレーズもありましたね。
 私の実家にも、毎年お中元やお歳暮の時期に、
 「カニの人」とか「カキの人」がいました。
 この時期にあの人からコレが届く!とかわっているので、
 冷凍庫を空けておこう、とか、買い物を控えようとか、
 そんなことを親が言っていた記憶がありますね。
 ただ、相手の方の年齢やご病気などがあれば、その辺りは考慮して、
 お酒や食べ物の場合は、それに応じて変えたほうがいいこともあります。

 一方、毎回違うものを贈るのも、もちろんありです。
 考えるのは大変ですが「喜んでもらえるかな?」という
 選ぶ楽しみもありますしね。
 相手の方も「今年は何が届くかな?」と
 楽しみに待っているかもしれません。
 ですので、毎回同じものでも、毎回違うものでも、
 どちらでも問題はありませんし、
 どちらが良いというものでもありません。
 要は気持ちですからね。

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