おくりもの講座

おくりもの講座の詳細

毎週月曜日15:15〜15:25 FMふくしまで放送中

ギフト専門店の「ギフトプラザ」がおおくりする、冠婚葬祭、贈答に関する
文化・マナーなどわかりやすくお伝えしています。

第83回

2017.10.30 放送

 カタログギフトのメリット・デメリット②

≪放送内容概要≫

●カタログギフトのデメリット
→カタログギフトのデメリットについてですが、
 カタログギフトのシステム自体がわかりにくい、ということ。
 さすがに最近ではカタログギフトをいただく機会が
 増えてきているのもあり、だいぶシステム自体は浸透してきていますが、
 それでもご高齢の方にはよくわからない...なんてこともあるようです。

 また、「もらったはいいけど欲しいものがない」とか
 「何を選んだらいいのかわからない...」という声もよく聞きます。
 「いろいろな方の好みに合わせられる」というと聞こえがいいですが、
 「当たり外れがなくて無難」とも言えるわけです。
 なので、まだ選んでないカタログギフトが放置されていたり、
 そのまま忘れてしまっていたりと、
 相手の方に確実に受け取っていただけない場合もあるようです。

 そして、意外とかわりにくいデメリットがもうひとつ。
 カタログギフトの販売価格にはシステム料といって、
 カタログギフト特有の料金が上乗せされています。
 システム料には、カタログや化粧箱の費用、
 ハガキの郵便料金やお選びいただいた商品の宅配料金などが含まれます。
 要するに「贈る方が払っている金額=商品の値段」ではないということ。
 例えば、5,000円のカタログギフトだとしても、
 実際にカタログに掲載されている商品の金額は
 5,000円よりも安いのです。
 それならば、きちんと5,000円の価値のある商品を選んで
 お返ししたほうが価値としては良い、という考え方もありますね。

 また、「好きなものを選んで欲しい」という形が、
 相手の方の価値観によっては贈り物として
 「素っ気ない」とか「思い出に残らない」などと
 受け取られる可能性があるということです。
 ここは人によって考え方の違いなので何とも言えませんが、
 「悩んで選んでくれたんだな」とか
 「これ、あの時にもらったものだ」など
 贈り物には贈る方も頂く方も、人の気持ちや思い出などが込められています。
 そういったものを大事にするということも大切ですよね。


●申込み期限が切れてしまった場合は?
→カタログギフトには、お申込み期限というものが設定してあります。
 短いものだと数か月、長くても1年くらいだと思いますが、
 カタログギフトをもらった際はすぐ確認しておくと安心です。
 ただ、ハガキを出すのを忘れていて、申込期限が過ぎてしまい、
 もう無効になってしまったと捨ててしまうなんていう方もいるかもしれません。
 実際、「申込期限は過ぎてしまうと無効」というのが決まりでもあります。
 でもカタログギフトの期限が切れてしまったら商品と交換できなくなることに、
 納得できない方もいると思います。贈った人はお金を払っていますからね。
 この有効期限は、2010年に制定された資金決済法というものに基づいて
 決められていて、国に登録され、守られているものなので、
 逆にカタログメーカーが倒産した場合でも、
 ある程度は国が補償してくれるなどのメリットもあります。
 でも、もし期限が切れてしまっても捨てるのはちょっと待ってください!
 実際は、有効期限は早めにハガキを出していただき、
 確実にお申込みをして商品を受け取っていただくための目安でもありますので、
 ハガキを失くしてしまった...とかでない限り、
 申込み期限を過ぎていても大丈夫なケースもあります。
 これはカタログギフトを扱っているメーカーさんによって対応はそれぞれですので、
 ダメ元で申し込みをしてみるのが正解です。
 ただ、あまり期限を過ぎてしまうと、完全に無効になっていたり、
 せっかくお選びいただいた商品が、もう製造中止になっていたり、
 内容が変わってしまっている、というケースが多々ありますので、
 有効期限内に早めにお選びいただくのが1番です。


●選ばれることが多いギフトシーン
→いろいろなギフトシーンで利用されているカタログギフトですが、
 やはり1番目立つのは、先週も話に挙がった結婚式の引出物ですね。
 年齢・性別・ライフスタイル、いろいろ立場の方に贈る引出物としては、
 とても使い勝手の良いギフトとして重宝されていますね。
 メリットの部分で話したように、かさばらない・軽い点も人気の理由です。

 これも先週軽く話しましたが、商品券の代わりとして利用されるケースも。
 商品券もギフトとしては人気の高いものではありますが、
 目上の方に差し上げるには失礼だったり、
 金額がまるわかりなのもちょっと...という側面がありますね。
 そこで、カタログギフトを代わりとして使っていただければ、
 金額がはっきり見えるわけではないですし、
 目上に方に対しても商品券の代わりとして利用しやすいということです。
 商品券の最大のメリットである「好きなものを買える」という部分が
 「好きなものを選べる」というふうに置き換えた形にはなりますが、
 贈り物としては、はっきりとした金額がわからないというメリットも
 大きいかと思います。

 このようにメリット・デメリットを踏まえて、
 上手にカタログギフトを利用していただきたいと思います。

 放送内容を再生

再生できない場合は音声をダウンロードしてお聞きください。

放送内容ダウンロード(MP3)

おくりもの講座では、冠婚葬祭・贈答マナーについて、皆さまからの質問をお待ちしています。
いただいた質問にはメールにてご返信をさせていただきます。また、内容によってはラジオ放送の参考にさせていただきますので、どんどん質問をお寄せください!

radio@gift-p.com

QRコード画像

 表紙はこちら

お近くのギフトプラザ

お近くの「ギフトプラザ」
各店へお越し下さい。

福島県を中心に、東北・北関東・北陸で営業中です。詳しくはこちらをご覧ください。

詳細

オンラインショッピング

贈り物選びに困ったら

詳細

お問い合わせ

ギフトに関するお問い合わせは
お気軽にどうぞ

FreeDial
0120-234-513