おくりもの講座

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ギフト専門店の「ギフトプラザ」がおおくりする、冠婚葬祭、贈答に関する
文化・マナーなどわかりやすくお伝えしています。

第97回

2018.2.12 放送

 「バレンタインデー」について

≪放送内容概要≫

●バレンタインデーの由来
→バレンタインデーは、英語では「Saint Valentine's Day」、
 訳せば「聖バレンタインの日」という意味です。
 実は、バレンタインというのは、人の名前なんですね。
 まず、どんな人だったかというお話をしたいと思います。

 西暦3世紀のローマにおいて、当時の皇帝は、
 若者たちがなかなか戦争に出たがらないので手を焼いていました。
 その理由は、彼らが家族や恋人を残して戦争に行きたくないから
 ではないかと考え、結婚を禁止してしまったそうです。
 しかし、その禁止令に反して、若者たちを内緒で結婚させていたのが、
 キリスト教司祭であるバレンティヌス、英語読みではバレンタインです。
 その行為が皇帝にバレて、このバレンタインさんが処刑されたのが、
 2月14日なのです。
 それ以降キリスト教で2月14日は、「恋人たちの日」として、
 恋人達がギフトやカードを贈り合う日として定着したようです。


●なぜチョコレートを贈る?
→実は、女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣です。
 欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、
 お菓子などを贈り合います。

 では、チョコレートはどこから出てきたかというと、
 1958年に東京都内のデパートで開かれたバレンタイン・セールで、
 チョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだそうです。
 そして、今では「バレンタインデーといえばチョコレート!」
 として、定番になっていますね。
 クリスマスなどもそうですが、キリスト教になじみの薄い日本では
 本来の意味が忘れられて、セールスに利用されがちのようです。

 しかし、一方ではチョコは「恋の薬」とも言われているようです。
 当時のお菓子メーカーさんがそこまで考えていたかどうかは
 わかりませんが、
 古代ローマでは媚薬として使われたという正真正銘の「恋の薬」。
 刺激が強いため、
 若い独身女性は食べるのを禁じられていたほどだそうです。
 実際、チョコレートに含まれる成分が、
 脳内でドーパミンという物質の分泌を促進するらしく、
 このドーパミンは恋愛中にも多く分泌されるため、
 チョコを食べた時の幸福感は恋をした際のそれに良く似ている、
 とも言われているみたいですね。


●最近のバレンタイン
→そもそも女性から好きな男性へ贈るとされている
 バレンタインチョコですが、それ以外にも
 お世話になっている男性への義理チョコはもう定番ですね。
 最近では、女性から男性へ贈るという、
 本来の概念を覆した「逆チョコ」や
 友達同士で交換する「友チョコ」なんていう言葉も登場していますね。
 また、自分へのご褒美ということで「マイチョコ」なんていうのも
 女性の間では流行っているようです。
 何はともあれ、せっかくの季節のイベントですので、
 今年のバレンタインデーも楽しくチョコレートを贈りたいですね。


●ホワイトデーの話
→バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、
 お返しに女性へお菓子などをお返しするのが、
 来月3月14日のホワイトデーですね。
 これも日本独自の風習です。
 日本では、贈り物やお祝いに対して、お返しをするという風習があります。

 「もらったらお返ししないと申し訳ない」という感覚が
 日本人の考え方に根付いているおかげもあってか、
 このホワイトデーもお菓子業界が提唱したものが、
 今日に至るまで定着してきました。
 日本人の昔からの贈答文化という風習があったからこその
 新しいカタチの文化なのかもしれませんね。

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