おくりもの講座

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文化・マナーなどわかりやすくお伝えしています。

第103回

2018.3.26 放送

 「引っ越しのごあいさつ」について

≪放送内容概要≫

●引っ越しのご挨拶は必要?
→ズバリ、しなきゃいけません!
 最近はアパートに若い方の一人暮らしも増えていますので、
 隣の人の顔も知らない...なんて人も多いのではないでしょうか。
 もちろん、そんなに密なお付き合いをする必要はないのですが、
 引っ越しの際のご挨拶はしておくことをオススメします。
 理由としては、自分の防犯上、隣にどんな人が住んでるか知っておくためがひとつ。
 もっと前向きな理由としては、挨拶を交わすくらいの関係性があると、
 お互い何か問題が起ったときに、多少目をつむれたり、
 協力し合えたり、いい関係性が築けるからです。
 特に、一戸建ての場合だと長く住む土地ですので、
 近隣住人の方と一緒に何かをする機会が増えます。
 町内会の集まりや子供の学校行事など、
 いろいろと情報網があったほうがいいです。
 あとは、単純に損得の問題ではなく、やはり
 「隣にどんな人が住んでいるのかも全くわからない」なんていう
 社会では寂しすぎますよね。


●引っ越しのご挨拶のタイミングと範囲は?
→まず、一口に引っ越しの挨拶と言っても、
 「引っ越し前」と「引っ越し先」の2つあります。

 ★引っ越し前
 引っ越し前の挨拶は、隣近所とお世話になった方々に対して行います。
 タイミング的には、引っ越しの1週間前から前日くらいまでに
 済ませておくと、当日にバタバタせずに済みます。
 「今までお世話になりました」と
 「引っ越し当日はトラック等がご迷惑をおかけしますが」と
 一言付け加えておくと良いと思います。
 特に親しくしていた方がいれば、引っ越し先の住所なども
 お渡ししてもいいですね。

 ★引っ越し先
 引っ越し先での挨拶は、これから住む場所になるので、
 より重要になってきますね。
 タイミング的には、引っ越し当日か翌日、
 遅くても1週間以内にはご挨拶しておきましょう。
 引っ越し先が一戸建ての場合は、
 「向こう3軒、両隣」と言って、
 自分の家の向かい側の3軒と両隣の計5軒のことを指します。
 さらに、自宅の裏側にもお宅がある場合は、
 そちらにもご挨拶をしておきましょう。
 また、町内会等が存在する場合は、
 町内会長さんにも挨拶をしておくとスムーズですね。
 その上で、町内会の範囲にはご挨拶しておいたほうがいいケースもあります。
 町内会長さんに相談してみても良いでしょう。
 アパート・マンションの場合は、
 両隣と真上、真下の計4軒。
 更に、大家さん、管理人さんがいる場合には、
 そちらにも挨拶をしておきましょう。


●ご挨拶に行く時は、家族全員で
→ご挨拶に行く時は、できれば家族全員で行きましょう。
 家族構成を知ってもらい、顔を覚えてもらうことが、
 今後のお付き合いには必要なことです。
 特に、小さいお子さんがいる場合は、
 「子供がお騒がせするかもしれませんが」という一言は
 絶対に必要だと思います。
 アパートなどの場合、やはり小さい子がいると
 様々な音が気になってトラブルになりかねません。
 なるべくお互いに気持ち良く生活したいですよね。


●挨拶をしに行く時に持っていく品物は?
→ご挨拶に行く際は、500円~1000円程度の品物を持参します。
 ご挨拶の品に人気なのは、タオルや洗剤、お菓子など。
 どのご家庭でも使っていただける消耗品がベストですね。
 名前を覚えていただくためにも、
 熨斗紙は「御挨拶」として、下には「名字」を書きます。
 アパートやマンションの場合は、部屋番号を付け加えるのもいいですね。


●引っ越しの挨拶状について
→引っ越しのバタバタで忘れがちですが、
 引っ越しした際の「引っ越しました」のハガキで
 挨拶状を出しましょう。
 挨拶状を出す範囲としては、
 年賀状を出している範囲で考えてもらえばいいですね。
 引っ越し時期がちょうど年末近くであれば、
 その時にお伝えしても構いません。
 ただ、相手の方は年賀状を旧住所で出してしまうので、
 郵便局へ郵便物の転送届は忘れずに。


●引っ越し蕎麦の由来は?
→今はなかなか聞かない引っ越し蕎麦。
 「引っ越したらお蕎麦を食べる」風習と捉えている方も
 いらっしゃるかもしれませんが、
 本来は「お蕎麦を近隣の方に振る舞う」という風習です。
 なぜお蕎麦かというと
 「おそばに末永く」とか「細く長いお付き合いを」などの
 意味が込められているようです。
 引っ越しの際にお蕎麦を配るのは江戸時代に広まったようで、
 その前は小豆粥を重箱に入れて配っていたそうです。

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