おくりもの講座

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毎週月曜日15:15〜15:25 FMふくしまで放送中

ギフト専門店の「ギフトプラザ」がおおくりする、冠婚葬祭、贈答に関する
文化・マナーなどわかりやすくお伝えしています。

第126回

2018.9. 3 放送

 仏壇について②

≪放送内容概要≫

●仏壇の購入予算
→仏壇を購入するとき、仏壇だけではなく、
 本尊や花立、香炉などの仏具も必要になります。
 それも含めて、予算を立てましょう。
 仏壇の価格は高いものから安価なものまで幅広いものです。
 人気のある価格帯は仏壇と仏具を合わせて30~40万円くらい、
 高価な仏壇は100万円を超えます。
 高価な仏壇が良い仏壇ではなく、家にあった仏壇、
 気に入った仏壇が一番良い仏壇といえるでしょう。
 仏壇は何度も買い替えるものではなく、一生に一度の買い物です。
 良いものであれば、何世代にもわたって家族に引き継がれていきます。
 価格にとらわれるよりも、気に入った仏壇を選んでいただきたいと思います。

 また、初めて仏壇を購入するときは、家の宗派をきちんと調べておきましょう。
 仏壇に安置する本尊や脇仏などが宗派によって違うからです。


●仏壇の置き方や向き
→仏壇を購入する前に、仏壇を安置する場所を決めましょう。
 かつては、たいていの家に仏間があったので、
 安置する場所を考える必要はありませんでしたが、
 最近ではそもそも和室のない家も多くなってきたので、
 仏壇を置く場所をあらかじめ考えておかないといけませんね。
 仏壇を安置する向きは、仏教では十方どの方角にも仏はいるとされているので、
 方角に吉凶はありません。が、一般的には北向きは避けて置きます。
 家のなかで、落ち着いて礼拝でき、家族が毎日お参りしやすい場所が一番適しています。
 家族が集まりやすいリビングや居間でもよいと思います。
 仏壇のことを考えると、直射日光が当たらない、湿気の少ないところで、
 冷暖房の風が直接あたらない場所がよいでしょう。
 直射日光や湿気、冷暖房の風は仏壇を傷めるようです。
 床の間や押入れの上部、整理タンスの上、
 キャビネットや収納棚などの上に置いてもかまいません。
 テレビやオーディオラックの上など、音がするものの上には置かないようにしましょう。
 また、仏壇の上に何も置かないようにしましょう。
 もうひとつ、気をつけることは、仏壇の高さです。
 座ってお参りするとき、ご本尊の位置が目より少し上になるように安置することです。
 立ってお参りするときは、
 ご本尊が胸よりも少し上くらいの位置になるように安置します。


●開眼法要について
→新しく仏壇を購入したときは、
 本尊、位牌に魂を入れてもらう開眼法要(かいげんほうよう)をしてもらいます。
 本尊、位牌をまつり、必要な仏具もすべて飾り終えたあと、
 菩提寺の住職に来ていただき、魂入れの儀式をお願いします。
 この法要によって単なる物に過ぎなかった仏像などが、仏様になるわけです。
 この儀式は「仏壇開き」「入魂式」「性根入れ」「入仏式」「お移し」などとも
 呼ばれます。
 最近は四十九日の法要で魂入れをすることが多くなっています。
 お寺で法要を営むのであれば、本尊と位牌を持参して魂入れをお願いし、
 帰宅後、仏壇に安置します。
 また、仏壇を新しく買い替えたとき、本尊や位牌を新しくつくりかえたときも、
 住職に魂を入れ替えてもらう必要があります。
 そして古い本尊や位牌は菩提寺に納めて「お焚き上げ」をしてもらいます。

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